1月末時点から大幅に上昇
4日夜の米ドル円相場は前日からほぼ変わらない水準。119円台中盤から後半での動きに終始しました。
4日の夜はADP雇用統計やISM非製造業景況指数の発表がありましたが、前者は予想より弱い結果、後者は逆に事前予想よりも強い結果とまちまちな結果になり、相場の方向性を決定付けるには至りませんでした。
ソニックオプションの攻略手法としては、このような相場の方向感が読みにくい地合いのときはローソク足が平均線より大きく乖離したところを狙っていく手法が有効だと考えます。
米ドル円の予想レンジは119円50銭から120円50銭。
一方ユーロ円は引き続き弱く、4日夜も欧州時間早朝、米国時間早朝と各市場がオープンする度にガクンガクンと50銭ずつ下げその後も目立った反発は無し。結局133円も割り込み132円ミドルで日本時間へと返ってきています。
ユーロ円の予想レンジは131円50銭から134円00銭。
ブルームバーグによると米FOMCによる12月までの利上げ確率は76%で1月末時点の63%から大幅に上昇しているとのこと。この利上げ期待を背景に今後も米ドルは底堅く推移するだろうとの予測を発表しています。
ユーロ米ドルの予想レンジは1.1000から1.1200と見ています。
日本でも一層の金融緩和は毒になるのではないかというムードが漂い始めていますが、中・長期的な方向感としては円安ドル高が強まる場面が多くなりそうです。
ソニックオプションを攻略する上で注意が必要な指標・イベント・要人発言
23:00 | 米 卸売在庫(前月比) |
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