値動きが激しいとこきは小額で取引する
昨晩の米ドル円はかなりの荒れ模様。せっかく醸造されかけていた米国早期利上げ観測は大きく後退し、120円台前半まで上昇していた米ドル円は118.50まで下落する場面も見られました。結局米ドル円は119円前後のレベルで日本時間へと帰ってきています。
昨晩、ハイローオーストラリアで通貨ペア米ドル円で取引されてた方、大丈夫だったでしょうか?バイナリーオプションの取引の性質上、損失は限定的ですのであまりにも値動きが激しいときは小額でトレードすることをお勧めします。
一方ユーロ円には大きな値動きは見られず。一晩中135.50を挟んだあたりでウロチョロ、といった時間帯が続いています。
昨日、欧州時間午前に瞬間的に急激な円高が起こりました。どうやら日銀関係者が「昨年の追加緩和は間違っていた」という認識を示したというニュースが流れたためで、今後日銀はこれまでの超緩和政策を見直すのでは?という思惑が飛び交いわずか数十分で米ドル円もユーロ円も1円以上円高に振れるというメチャクチャな動きとなりました。
さて、上述したことを踏まえてどうハイローオーストラリアを攻略するかですが、その後は欧州時間午後にかけて少しずつ値は戻りましたが、米国小売売上高の想定以上の下落や、ギリシャとユーロ圏各国との妥協案が未だにまとまらないことからリスクオフムードが強まり安全資産である日本円が買われるといった展開になっています。
本日は週末であり、日本はSQ日となりました。日本時間の日中はあまり大きな動きは期待できませんが、また欧州時間、米国時間になると手のひらを返したようにそれまでと全く逆の値動きになる事も考えられます。予断を持たず、本日は週末であり、日本はSQ日となりました。日本時間の日中はあまり大きな動きは期待できませんその時々の流れとニュースに対して臨機応変に『high』目線『low』目線を見極める必要があるでしょう。
私は激しい値動きのとき、大きな陽線・陰線が出たときに移動平均線から大きく乖離することがありますのでこのタイミングで60秒~10分前後(ローソク足2本分)でハイローします。私はこのタイミング(手法)でのハイローは高確率で勝ててます。
2月13日 ハイローオーストラリアを攻略する上での予想レンジ
- 米ドル円の予想レンジは118円00銭から119円50銭
- ユーロ円の予想レンジは135円00銭から136円50銭
- ユーロ米ドルの予想レンジは1.1320から1.1450
2月13日 ハイローオーストラリアを攻略する上で注意が必要な指標・イベント・要人発言
16:00 | 独 GDP(前年比) |
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19:00 | EC GDP(前期比) |
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- Highlow Australia(ハイローオーストラリア)
- 総合:
4.8点
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