下の動画は、ハイローオーストラリア撤退、移行、移管について、2分46秒秒にまとめたものです。
ハイローオーストラリア撤退についてまとめました
1.『撤退』について
ユーザーからしたら、突然の知らせと言うしかありませんが、ハイローオーストラリア撤退です。
『2019年6月16日(日)より、オーストラリア居住以外のお客様への金融サービスを終了することになりました。今後は、HLMIリミテッドから取引することになります。』
これに伴って、ハイローオーストラリアのホームページが『HighLow.net』から『HighLow.com』に移行しています。
下の画像を参照下さい。

上の画像内に書いてる通り、現在口座を開設している既存の方は、口座を移管する必要があるということです。 この移管作業は10秒ほどで完了すると書いています。
2.『変更点』について

『HighLowとしての大きな変更はございません。』
3.『www.highlow.com』へ移行しキャンペーンを取得

4.『移行』をしない方はどうしたらいいのか?
出金をして口座を閉じて下さい。
5.『移行』するにはどうしたらいいのか?
通常通りログインして、ページ下部の『口座を移行する』をクリックする。
現在の残高、取引履歴、キャッシュバックの金額等が同時に移行されます。

6.まとめ
今のところ、『移管』すれば何も変わらず取引できています。
では、なぜ?『移行』『移管』する必要があるのでしょうか?
『オーストラリア居住者以外サービスしない』とはっきりと明記していますので、何かと問題の多い海外バイナリーオプションだけにちょっと不安ですね。
因みに、現在のバイナリーオプションの状況としては、ユーロ圏では完全禁止。
バイナリーオプション=詐欺業者との認識。
全米もバイナリーオプションを全面禁止。
ヨーロッパ、全米でも一部行ってるところは、現在でもあるようですが、捜査の手がおよんでいないだけで、できなくなるのは時間の問題だと言われています。
海外バイナリーオプションで最もメジャーなハイローオーストラリアですが、2019年6月16日以前は、ブロカーがついていたのですが、現在は、そのブローカーが撤退して、ハイローオーストラリア単体で運営している状態です。
ハイローオーストラリアは、相当の利益を上げていたハズ。なのに、なぜブローカーが撤退したのか?
この事実から察しても、何かしらの警告と注意があったからブローカーが撤退したと考えられます。
ブローカー撤退後、スプレッドが低く設定されたりはしていますが、大きな変更点はないようです。
しかし、私はハイローオーストラリアは終わりに向かっているのではないかと推測しています。
今後、『ハイローオーストラリア撤退』について新しい情報がわかり次第、こちらに掲載します。
下の動画は、ハイローオーストラリアでの取引を、1分39秒秒にまとめたものです。
- Highlow Australia(ハイローオーストラリア)
- 総合:
4.8点
入金だけではありまん!出金即時対応!海外バイナリーオプションを25業者以上比較・検証した結果、最もお勧めです!オーストラリア金融サービス免許(AFSL364264)を取得しており証券取引委員会より監視されているサイトですので信頼度・安心感から選ぶならハイローオーストラリア以外考えられません!
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